2005年 07月 16日
保管証明が不要に!
最低資本金規制の撤廃以外でも、来週施工の新会社法では、起業を検討中の方には注目の制度改正があります。

株式払込金の保管証明が不要になったこともその一つです。
現在、会社設立の登記手続きの添付として、金融機関から発行された株式払込金の保管証明書が必要です。新会社法では、この保管証明書が必要なくなり、残高証明ですむようになったのです。

保管証明も残高証明も、預金のある銀行口座の残高を銀行等の金融機関が証明するものです。ただ保管証明は、金融機関内のでの手続き時間がかかり、取引実績の短い口座では取り扱いを断られることもありました。
これに対し、残高証明は、手続きが簡単で、預金口座さえあれば、依頼した翌日に発行されます。

今回の改正で、手続きが簡略化され、会社設立のスムーズに進めることができるというわけです。
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by office-izutani | 2005-07-16 00:00 | 会社法解説


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